ハワイ留学カウンセラー
2020.3.21(更新日: 2023.6.20)

ハワイ留学費用まとめ(短期2週間・1ヶ月・3ヶ月・半年・1年)

期間別ハワイ留学費用

短期2週間の留学費用

短期2週間の留学費用の目安

語学学校 2週間の
授業料+滞在費
IIEハワイ $2,240~
CPC $2,214~
パームス $2,255~
アカデミア $1,530~
EFホノルル ¥219,300~

※海外保険・航空券・現地での生活費は含みません。
※滞在方法はホームステイ食事付き(空港送迎オプション有り)で概算しています。

2週間の学校費用+ホームステイで約30万円前後

2週間であれば、授業料と滞在費(ホームステイ)を合わせて、大体30万円前後になります。少し長めの旅行といった感覚で実現していただけます。

学校では週15時間程度のレッスンを受けることができますので、留学内容としても充実しています。

アクティビティーなどを利用して英語に触れる時間を増やせる

各学校では放課後にアクティビティーを開催していますので、観光旅行とは違ったハワイのアクティビティーを無料で受けることもできます。

ヨガやハイキングなど、ハワイならではの体験を世界中の留学生と一緒に体験することができますので、短期間でも英語に触れる時間を増やすことが可能です。

2週間留学は長期留学前のプレ留学としてもおすすめ

旅行では出来ない体験をしたい方、長期留学が少し不安だという方、休みを長く取ることが難しい方、予算面を考慮したいという方に短期間の2週間留学がおすすめです。

長期留学を検討するためのプレ留学としてもおすすめします。長期留学を決断する前に、気になる学校の様子を体感したり、事前にハワイの留学生活を覗いてみることができますので、その後の長期留学に向けての計画や見通しを立てることにも役立ちます。

1ヶ月の留学費用

1ヶ月の留学費用の目安

語学学校 1ヶ月間の
授業料+滞在費
IIEハワイ $3,385~
CPC $3,618~
パームス $3,375~
アカデミア $2,370~
EFホノルル ¥399,100〜

※海外保険・航空券・現地での生活費は含みません。
※滞在方法はホームステイ食事付き(空港送迎オプション有り)で概算しています。

1ヶ月の学校費用+ホームステイで約45~50万円ほど

1ヶ月の授業料と滞在費(ホームステイ)を合わせて、大体45万から50万円です。

選ぶ滞在先によっても費用が異なってきます。ホームステイなどを選ぶことで、食事付きで広く快適なお部屋に安く滞在することができます。

1ヶ月以上留学する場合は滞在先の選択肢も広がる

4週間以上から契約が可能な学生寮などもありますので、1ヶ月以上留学する場合は滞在先の選択肢も広がります。

寝室個室のシェアハウスなどは共有部がある為、滞在費が安く設定されています。さらに、寝室をシェアする場合はもっと費用を抑えることが可能です。

シェアハウス(寝室個室)の費用は1ヶ月あたり13万から20万が目安になります。

3ヶ月の留学費用

3ヶ月の留学費用の目安

語学学校 3ヶ月間の
授業料+滞在費
IIEハワイ $8,645~
CPC $8,634~
パームス $8,030~
アカデミア $5,730~
EFホノルル ¥1,089,600〜

※海外保険・航空券・現地での生活費は含みません。
※滞在方法はホームステイ食事付き(空港送迎オプション有り)で概算しています。

3ヶ月はビザありでも、なしでもOK、ビザを申請するとフルタイムで授業を受けられる

90日以内であれば、ビザ申請なしで留学することもできます。
90日以上の期間であれば、ビザの申請が必要です。

ビザを取得することで、各学校のフルタイムのカリキュラムに参加することが可能になります。

ビザ申請なしの場合、パートタイム(週18時間未満)の受講となり、ビザ申請ありの場合はフルタイム(週18時間以上)の受講となります。

ビザを申請する場合は申請費用等が発生します。

授業料としてはパートタイムとフルタイムの差が約2万円ほどで設定されている学校がほとんどなので、フルタイムで受講するほうがしっかりと時間を使って英語を学ぶことができ、より有効に3ヶ月間を使えることになります。

3ヶ月の学校費用+ホームステイで約90~120万円ほど

授業料が比較的に安めの学校であれば、3ヶ月の授業料と滞在費(ホームステイ)を合わせて、パートタイムで約75万円、フルタイムで約80万円(ビザ申請費用などを含む)ほどです。

3ヶ月の留学で費用の大きな割合を占めてくるのは滞在費です。比較的リーズナブルな料金設定のホームステイでも費用としては大きくなります。ただ、ホームステイは食事付きですので、その分、大きな節約になります。

学生寮で自炊するよりも、ホームステイの方が安くなることも多いので、各学校の費用をしっかりと検討されることをおすすめします。

6ヶ月・半年の留学費用

6ヶ月・半年の留学費用の目安

語学学校 6ヶ月間の
授業料+滞在費
IIEハワイ $16,385~
CPC $16,424~
パームス 長期受入なし
アカデミア $10,090~
EFホノルル ¥2,154,900〜

※海外保険・航空券・現地での生活費は含みません。
※滞在方法はホームステイ食事付き(空港送迎オプション有り)で概算しています。

6ヶ月の学校費用+ホームステイで約150~220万円ほど

6ヶ月の授業料と滞在費(ホームステイ)を合わせて、大体150万円から220万円です。

授業料は長期になればなるほど、長期割引の割引率が大きくなり、お得になるように設定されています。1週間あたりの料金が20ドルから50ドルほど変わってきますので、6ヶ月間の場合、単純計算でも約5万円から10万円ほどの割引適用になります。

リーズナブルな賃貸物件を現地で契約することで節約できる

滞在先を現地で契約することで滞在費を大幅に節約することが可能です。
賃貸物件は月あたり7万円から8万円ほどから探せます。

光熱費やインターネットも含む賃貸も多いので、現地でしっかりと情報収集をして、物件を実際に見て契約することをおすすめします。

滞在費はハワイでも一番大きな費用と言えます。予算と合わせて自分の許容の範囲で節約をすれば、半年の留学も夢ではありません。

ただ、住むところはとても大切です。安全と言われるハワイですが、セキュリティなどに関してはしっかりと確認が必要です。

1年の留学費用

1年の留学費用の目安

語学学校 1年間の
授業料+滞在費
IIEハワイ $30,305~
CPC $28,928~
パームス 長期受入なし
アカデミア $19,880~
EFホノルル ¥3,968,300〜

※海外保険・航空券・現地での生活費は含みません。
※滞在方法はホームステイ食事付き(空港送迎オプション有り)で概算しています。

1年間の学校費用+ホームステイで約250~400万円ほど

1年間の授業料と滞在費(ホームステイ)を合わせて、大体250~400万円です。

授業料は長期になればなるほど、1週間あたりの授業料が割安になるので、1年間で申し込みすることでかなりお得になります。

1年間などの長期留学では現地で賃貸物件を契約する場合がほとんど

滞在費などは長期割引がない為、費用として大きくなります。ただ、長期留学をされる方は現地で賃貸物件を契約される方がほとんどです。

アメリカではシェアの文化は当たり前なので、ワイキキ界隈でもリーズナブルなお部屋を探すことは可能です。長期契約者は好まれますので、値段交渉などが可能な場合もあります。

ホームステイなどは最長でも3ヶ月間までとしている学校もありますので、確認が必要です。

コミュニティーカレッジや4年制大学への編入も目指せる

コミュニティーカレッジ(短大)や4年制大学に入るための準備として長期語学留学をされる方もいます。入学にはTOEFLのテストスコアが必要になりますので語学学校の大学進学プログラム等でしっかりと英語力を身につける必要があります。

語学学校によっては大学と提携しているところもあり、語学学校の定める過程を修了し、十分なスキルを身につければTOEFLのスコアなしで大学への進学が可能です。

渡航準備にかかる費用

パスポート費用

申請期間 料金
5年間(12歳未満) 6,000円
5年間(12歳以上) 11,000円
10年間(20歳以上) 16,000円

パスポートは残りの有効期限が1年を切っていれば更新可能です。
留学を計画する際は、最低でも留学期間終了までの有効期限が残っているパスポートを用意しましょう。

航空券

ハワイ直行便往復 約7万円〜

オフシーズンであれば、直行便往復でもリーズナブルな航空券が手配できます。
ビザなしで渡航する際は、入国時に往復航空券の提示が必要になります。

海外保険

期間 料金の相場
1週間 約3~8千円
1ヶ月 約1~2万円
6ヶ月 約8万円前後
1年 約15~20万円

お持ちのクレジットカードなどに付帯している海外旅行保険の内容や、国内で加入している生命保険などの海外適用条件などを確認し、必要に応じて別途、海外旅行保険に加入されることをおすすめします。
長期留学になる際は保険の加入を強くおすすめします。

SEVIS費用

350ドル

SEIVSとは「Student and Exchange Visitor Information System」の略で、留学生の管理を強化するために、米国国土安全保障省が作ったオンラインシステムです。

SEVIS費用の350ドルは2004年9月1日から、システム管理費用としてビザ申請者に対して支払いが義務付けられました。
ビザ面接の際に支払いを証明する書類の提出が必要になります。

ビザ申請費用

学生ビザ(F1, M1) 185ドル

学生ビザはアメリカ国内で学生として生活をする目的で90日を超えて留学プログラムに参加する場合に申請が必要です。その際のプログラムは週18時間以上のフルタイムプログラムである必要があります。

また、90日以内の留学滞在でも、フルタイムのプログラムへの参加を希望する場合、学生ビザの申請が必要になります。

学生ビザの種類は語学留学の為のF1ビザと語学以外の専門知識を学ぶ為のM1ビザの2つがあります。

ハワイでの生活にかかる費用

食費や外食

自炊が節約の近道だが、野菜などは値段が高い傾向に

毎日の外食は大きな費用になりますので、留学中は自炊をする方が節約になります。

自炊するのに必要な食材の中でも野菜などは値段が高い傾向にあります。ファーマーズマーケットなどでも安いものを見つけるのは難しいかもしれません。

ハワイでも生産できるフルーツや海産物はそれほど高くありません。日本よりも安いものもあります。

外食にかかる費用は日本と同程度

飲み物やお弁当、パンなど、日常でよく購入するものは日本とほとんど変わりません。

日本で言うところのコンビニもたくさんあります。個人で経営しているような小さい商店やお持ち帰り専門のお弁当、ワンプレートのお店などもありますので、あなたのお気に入りが見つかると思います。お弁当は3ドルから8ドル程度です。

もちろん、場所にもよりますが、メニューや商品の価格は日本と同様と考えて問題ありません。有名なパンケーキのお店やワイキキの人気店などでは、お値段も上がりますが、日常的に食事をするようなレストランやカフェの値段は日本と変わりません。

相場で言えば1人1食20ドルから30ドルあたりです。

値段は日本同様ですが、アメリカならではのボリュームや日本ではあまり馴染みのない、ドリンク1杯頼むともう1杯サービスなどのお店もよくあります。

外食をする場合はチップを忘れずに

外食では日本との大きな違いとして、チップ文化をしっかりと理解しておきましょう。ハワイでの外食が高いという印象がついてしまうのはチップが大きく関係しています。

観光スポットでは会計にチップが含まれる場合もありますので、二重に払ってしまわないようにレシートはチェックしましょう。不安であれば、店員さんに「Tip Included?(チップは含まれていますか?)」と聞いても良いと思います。含まれていない場合は必ずチップは払いましょう。

レストランのチップの相場としては15%から20%です。サービスに満足がいかない場合でもチップ無しではなく、少し安めの10%ほどのチップを払い、満足していないと伝えるのがスマートです。

水道光熱費

水道光熱費は家賃に含まれていることが一般的

水道光熱費は、ガス代も含め、ひとまとめにUtility(ユーティリティー)とされます。賃貸で物件を探す場合は、家賃に含まれることが一般的です。

シェアハウスなどはシェアメイト同士で折半します。入居の際に支払う金額をしっかりと確認しましょう。留学の際はそれほど大きな費用として頭を悩ませるものではありません。

水道光熱費のほとんどは電気代

参考に、ハワイで一世帯の4人家族の場合、水道光熱費は150ドルから200ドルと言われます。日本の相場と比べると同程度に感じますが、アメリカの中ではトップクラスに高いです。

特にハワイの電気代はアメリカのなかでも高い方なので、水道光熱費の金額の占める割合はほとんど電気代です。

ハワイの暑さに慣れ、風通しの良い部屋でエアコンなしの生活をするのであれば、大きく節約できます。

実際、郊外で生活しているお宅で年中エアコンを使っている家庭は少なく、治安の良いハワイならではですが、窓を大きく開けて風を通して過ごしている方はとても多いです。日本の夏と異なり、湿度も低いので、風が入れば快適に過ごせます。

夜はしっかり戸締りをして、エアコンも必要であれば利用するなどしています。朝晩はエアコン無しでファン(扇風機)などを利用して過ごせる日は多いです。

バス料金

定額 3.00ドル(1回の乗車につき)

ハワイの主な交通手段は州バスです。現在、ハワイの公共の乗り物としてはバスのみになります。

ワイキキ界隈をはじめ、郊外への路線も多く、高速を通る路線も充実しています。乗り換えも必要になりますが、観光で人気のスポットなどはほぼ州バスで行くことができます。

ほとんどのバスが、ダウンタウン、アラモアナセンター、ワイキキを通るので、日常的にバスを利用する人も多く、区間に関係なく、料金は定額3.00ドルです。

1日乗車パス料金や1ヶ月乗車パス料金もあります。パスはABCストアなどで購入したHOLOカードにチャージして利用します。HOLOカードはパス以外の通常の乗車毎にも利用可能です。

ハワイの物価

物価が高いとされるハワイですが、観光地以外での生活で物価の高さを感じるのは家賃のみです。

現地のスーパーマーケットでは量も多く、お得な商品もたくさん見つかります。ウォルマートやターゲットなど種類もたくさんあり、何でも揃う量販店が人気です。

量販店での個々の品物の物価としては日本と同程度という感覚です。

シャンプーや洗剤などは量がたくさん入った製品もあり、お得に買えるものも見つかります。ただ、日用品の中でもトイレットペーパーやティッシュなどは若干高い場合もあります。

また、当然とも言えますが、日本の商品や日本の食材は高くなります。

【おまけ】ハワイ留学費用の節約方法

料金設定がリーズナブルな学校を選ぶ

英語初心者で一般英語を学びたい場合はどの学校でも基本となる一般英語のプログラムは同様にありますので、料金を最優先して学校を選定するのも一つの方法です。

ハワイの語学学校の1週間の平均費用は、約300ドルです。

一番リーズナブルな学校であるアカデミアランゲージスクールだと1週間の費用は100ドルほどお安くなります。

なるべく長期間で申し込むと授業料がお得に

長期割引率が大きいので、長期間で計画して申し込む方がお得になります。

ほとんどの学校で、申込み期間が長くなればなるほど、1週間あたりの料金は10ドルから20ドルほど安くなりますので、長期間の場合、割引は大きくなります。1週間の費用が約300ドルの学校でも、1年間で申し込みをする場合、1週間あたり約190ドルとかなり割引になります。

1年間(48週間)の留学費用の最安値はアカデミアランゲージスクールの6,160ドルです。1週間あたりの料金は約130ドルです。さらに、この学校ではビザを申請して通学する場合、定額で授業が取り放題になります。

プログラムによっては低料金で長期間滞在できる

1年の留学期間で語学学校に在籍する場合でも、夏休みなどのバケーションを取れるアカデミックイヤープログラムなどは実際に通学する期間が少なく、その分料金設定もお安くなります。

費用に合わせてプログラムを選択することも大切です。

学校付帯の滞在先は最初だけにすると節約できる

学校付帯の滞在先(学校が提供している滞在先)は現地で物件を月契約する費用に比べると割高になります。長期の留学の方は初めの数ヶ月を学生寮やホームステイなどで過ごし、現地で物件を探す場合が多いです。

渡航前に数ヶ月先の滞在先が決まっていないのは不安かもしれませんが、実際に物件を見てから契約することを強くおすすめしますので、まずは生活に慣れるために学校付帯の滞在先に滞在し、現地で情報を集めながら引っ越し先の物件を探す方法が一番確実です。

シェアハウスなら滞在費の大幅な節約が出来ておすすめ

学校の掲示板や現地の情報サイトなどで、常にシェアハウスなどの情報が更新されています。シェアの文化は欧米では広く浸透していますので、学生の方だけでなく、社会人の方もシェアメイトを探しています。

現地のシェアハウスなどであれば月に650ドルからでも見つけることができるので、滞在費の大幅な節約になります。個室の物件も多くあります。

ホームステイなどで、ある程度生活に慣れた後に、自立してさらなる英語力のアップ、英語の実用性を高めていくという点でも、シェアハウスはおすすめの方法です。

一人暮らしなら、家賃は月に1,000~2,000ドルが相場

一人で現地の物件に住む場合、日本人は比較的賃貸契約もしやすく、選択肢が広がります。

郊外のアパートでも、一人で借りるのであれば相場は月あたり1,000ドル以上です。

ワイキキ界隈のコンドミニアムを一人で契約する場合は月あたり1,500ドルから2,000ドル以上の家賃が相場になります。

とってもお得なカマアイナ割引

カマアイナ割引は観光地ハワイならではの割引システムです。

学生ビザを取得して、ハワイに滞在する場合であれば、ハワイ州のステートID(住民である証明)を取得して、いろいろな場所でカマアイナ(ローカル)割引を受けることができます。

たくさんの人に快適に利用してもらう為に現地で暮らす人々へ提供している割引です。飲食店などをはじめ、アクティビティーの利用やホテルなどでも用いられています。

» 参考:ハワイで知らなきゃ損するカマアイナ割引を利用する方法

渡航するタイミングで気を付けること

ホテルや航空券にはハイシーズンは料金が上がったりしますが、語学学校や学生寮、ホームステイは特に時期によって値段が変動することはありません。航空券が格段に高くなる年末年始を避ければ、希望のタイミングで渡航の計画をしていただけます。

ホテルとセットになったツアーなどは連休などで値上がりしますが、航空券のみの手配であれば、通年に渡って、お得な航空券は予約可能です。

ちなみに、ハワイにも雨季、乾季があり、10月から3月の秋から冬、春先にかけては雨季になります。ただし、日本の梅雨のように何日も長く曇りや雨が続くことは稀です。

まとめ

ハワイ留学にかかる費用や節約方法について見てきました。

ハワイ留学生活は金額的にとても高いというイメージはどうしてもあるかと思いますが、旅行では節約することが難しい場合でも、日々の生活の中では節約方法を見つけることもできます。

ぜひハワイ留学を計画する上で参考にされてみてください。

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