学生ビザをお持ちであれば入学許可書(I-20)に記載されている学校開始の30日前から入国が可能です。それ以前だと入国出来ませんので注意して下さい。
それでは最後に必要な持ち物について確認していきましょう。
パスポートが無ければ、出国も入国も出来ません。原本は必ず持参してください。コピーも一部持っておくと便利です。
飲食店でのアルコールオーダーの際に必ずと言っていいほど身分証の提示を求められます。入店時に必要なことも多々あります。飲食店以外でも、クレジットカード利用時などに身分証の提示を求められる場合があります。
その他、色々な場面で身分証は必要になるので、紛失や盗難のトラブルを避ける為にもコピーを持ち歩くことをおすすめします。日本の免許証は誕生日の西暦表示が無いので、アメリカ国内での身分証としては機能しません。
チケットレスの方も念のために、発券番号や予約内容が書いてあるものをプリントアウトして持参して下さい。パソコン画面や、携帯の画面で発券番号を確認するよりも紙にプリントアウトしておいた方が便利です。
エアラインによってはコピーの提示を求められます。ビザなしの渡航者は往復航空券を入国の際に提示する必要があります。
ビザ取得者の方は必ず提示が必要になります。忘れないように持参してください。
コピーで構いません。長期留学の方は受け入れ学校の規則により必ず加入が必要な場合がありますので、入学許可書と同時に提示を求められます。
アメリカはクレジットカード大国です。カードを利用する方が便利なことが多々あります。
日本ではほとんどありませんが、カードでしか支払いが出来ないということもあります。身分証と同じくらいの扱いをされますのでいろんな面で重宝します。デビットカードも一般的です。必ずどちらかを持っていきましょう。予備のクレジットカードもあると安心です。
チップを払う際に必要になります。大きな金額でなくていいので、1ドル札も含め、必ずキャッシュも用意しましょう。
ボールペン1本でもいいのであると便利です。
学校やステイ先の情報は必ずメモで携帯してください。
風邪薬や頭痛薬など、飲み慣れた薬を用意しておきましょう。虫刺され用の薬や目薬など、普段から自分が使っているものをなるべく持っていきましょう。もちろんハワイでも購入可能ですが、日本語の説明が書いてあるものはほとんどありません。
スマートフォンをお使いの方は海外でもWi-Fiスポットでかなり活躍します。機内モードやセルラー機能をオフにすることで料金が発生することなくEメール機能やアプリ(ライン・スカイプ等)を使えます。
ロストバゲージ(預けたスーツケースが紛失してしまうこと)を想定して、貴重品や緊急連絡のメモ、数泊分の下着、携帯電話、充電器、洗面用具等はサブバックに入れ、機内持ち込み荷物として携帯することをおすすめします。
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