ワイキキ格安シェアハウス
ワイキキではよく見かけるスタイルのタウンハウス
長期留学で一番大きな費用になるのは、滞在費です。家賃の高いハワイではシェアハウスが多く、ルームメイトを募集している現地のシェアハウスをすぐに見つけることができます。ワイキキ界隈でも非常にリーズナブルです。タウンハウスはユニット全体がシェアハウスとして貸し出されている事が多く、一つの物件で非常にたくさんの人が生活しています。立地は様々ですが、大きなシェアハウスは遅い時間帯に無人になる事がほぼないのでセキュリティー面も安心して頂けます。ただ、共同スペースの多い生活になりますので、個人のお部屋や貴重品の管理は責任を持ってしっかり行うことが原則です。
リビングは広く明るい生活感があり、まるで海外ドラマに出てくるような感じです。ここでシェアメイトとお話したり、映画を見たり、シェアハウスならではの経験があなたの英語力アップの意欲に繋がるはすです。共同生活において学ぶことは非常に多く、留学生の多いハワイでは、様々な国の友達をつくれます。
リビング、キッチン、バスは共用です。タウンハウスではトイレやバスは1つのユニットに2つ以上の物件が多く、割と多い人数でのシェアをしているところもあります。基本的に冷蔵庫や食器、電子レンジ等の家電も備えつけられ、共有します。それぞれが責任を持って整理整頓し、共同生活を潤滑に行う努力をしています。各ユニットにはリーダーがいることが多く、オーナーと密に連絡を取り、シェアハウスの管理をしてくれています。
気になる費用もかなり格安です
物件により変動しますが、二人部屋は1か月で$650から見つかります。個室をもらっても1ヶ月$750あたりが相場なので、日本の家賃と変わらない程度で生活できます。物件によっては、電気代もWi-Fi利用料も家賃に含まれますので生活費の節約にもなります。ユニットには洗濯機と乾燥機などもあり、こちらも共同で使用します。物件によっては使用毎に料金を入れるコインランドリー形式です。清掃費や設備費が発生する物件もありますので、契約の際は確認してください。各家電の有無や設備に関しても入居前にしっかりと確認しましょう。場所はワイキキよりも山側に多く、山側の住宅街に近いほど料金はお安くなる傾向です。
立地も良好でロコなハワイを楽しめる
ワイキキまでは自転車でも10分の距離の地域にシェアハウスはたくさんあります。生活地域がワイキキから少し離れることで、ロコなハワイを日常生活に取り入れる事が出来ます。スーパーやお気に入りのお店などを見つけてのんびりしたハワイの生活を楽しむことが出来ます。シェアハウスでは学生だけでなく様々な人が共同生活をしていますので、出会いも広がり、充実した生活を送れます。留学生だけでなく、ロコの学生やアメリカ本土から働きに来ている人なども多く、学校だけでは知り合えない人たちとの出会いが待っています。
FunAbroadでは現地でのシェアハウスを探すお手伝いもしております。実際に物件を見て契約することをおすすめしております。なお、契約は完全にシェアハウスのオーナーと利用者個人でして頂く形になります。ご依頼があれば、契約の際に英文の契約書などについてのご説明やご相談をお受けしますが、契約内容についてはしっかりとご理解の上、ご自身の責任で契約して頂く事になりますのでご了承ください。