ハワイ留学カウンセラー
  • 記事公開日: 2014.3.17
  • 最終更新日: 2017.3.8

入国審査で尋ねられる3つのこと

旅行で海外に訪れる際、必ず英語を話さなければいけない状況が訪れます。緊張がマックスになる方も多いイミグレーション。そう、入国審査です。日本人観光客が多いハワイでは、観光目的で滞在のホテル、滞在日数がはっきりしていれば問題無く通過出来ると思いますので是非緊張せずに突破してみてください。

飛行機を下りたら、Immigration(入国審査)の文字に従って進んでください。アメリカ市民、グリーンカード保持者以外の人が並ぶNot-Resident(非居住者)の列へ。ハワイでは向かって左側です。「日本人はこっちでーす」と叫んでくれています。携帯やカメラの使用は殆どのイミグレーションで禁止されているので注意してください。

パスポート、帰りの航空券、機内で記入した税関申告書を持って審査の列に並んでください。以前はI-94Wといわれる入国カードを機内で記入、提出していましたが、アメリカは国土安全保障省のESTA導入により、現在入国カードの記入は必要ありません。

ホノルル空港では自動機も導入されています。ESTAでの入国が2回目以降の人は、日本語の表示される自動機で簡単に入国手続きが受けられます。その場合、パスポートのスキャン、指紋の採取、顔写真の確認が自動で行われます。
自身でオペレーションに沿って手続きを行い、最後に発行されるレシートを持って有人の入国審査に向かう流れとなります。

初めてESTAで入国される方、また学生ビザ等で入国される方は自動機を使わず、そのまま従来通り、有人の入国審査に進みます。

聞かれる事はこの3つが主です

【1】目的
What is the purpose of your trip?
(ワット イズ ザ パーパス オブ ヨア トリップ)

トリップの代わりにVisit(ビジット)と聞かれる事もあります。目的は観光になると思いますので、Sightseeing(サイトシーイング) と答えましょう。留学の方はTo study English(トゥー スタディー イングリッシュ)です。ただし、学生ビザを取得せず、3ヶ月以内のパートタイムで留学をされる方はSightseeingと答えましょう。

【2】滞在先
Where are you going to be staying?
(ウェアー アー ユー ゴーイング トゥ ビー ステイング)

滞在先はAt Hotel(ホテル)やAt my friend’s house(友達の家)などと答えてください。たまに詳しい住所を聞かれたりします。

Do you know the address of you’re staying?
(ドウ ユー ノウ ジ アドレス オブ ヨア ステイング)

税関申告書にも記入欄がありますし、ESTAの申告の時に滞在先住所を入力しておくと情報が反映されるのでスムーズだと思います。ホームステイを短期でされる方はAt my host family’s houseと答えて必ず詳しい住所を把握しておきましょう。

【3】滞在日数

How long are you going to stay?
(ハウ ロング アー ユー ゴーイング トゥ ステイ)

滞在日数はご自身の予定でOne week, Five days等を答えてください。
帰国の日付を聞かれる場合もあります。

When are you going back to Japan?
(ウェン アー ユー ゴーイング バック トゥ ジャパン)

帰国日の日付を伝えて下さい。

質問の方法は様々ですが、内容は同じなので英語の質問が分からない時は審査官の反応を待ちましょう。英語が伝わっていないと分かれば、For sightseeing?(観光?)、For job?(仕事?)、One week?(一週間?)、Five days?(5日?)など答えのヒントをくれたりします。

質問が終わると指紋データを採取されます

どちらの手か、どの指か、ジェスチャーで説明してくれるので順番でパネルに押し付けてください。

この指紋採取はテロをキカッケに導入が開始され、人電子渡航認証システム(ESTA)の運用で10本の採取が確立したものです。

ESTA登録後(有効期限2年)に入国記録があれば採取されない可能性もあります。両手1本ずつだったりと入国審査官によっても異なるようです。そのあと顔の認証をしますのでカメラに向かって静止してください。

税関検査場で最後の質問

ここまで問題なければ無事に突破となります。提出したパスポートと航空券、税関申告書を貰って荷物受け取りのターンテーブルに進みます。預けていた荷物を受け取った後は税関検査場に進みます。荷物を台に乗せて、税関申告書を渡し、ここでも幾つか質問を受けます。

お土産はあるか、10000ドル以上の現金の持ち込みがあるか等の質問です。殆どの内容は申告書に記入しているので、ここでは荷物の確認のみになると思います。オッケーだと言われれば荷物を持って出口に進みます。ここで税関申告書を回収されて無事入国となります。

別室に通されても慌てずに

万が一うまく行かず別室に通されても慌てず対応を待ちましょう。ハワイなどでは、別室に通された時点で「えいごだいじょうぶですか?」と確認してくれる可能性が高いので、無理せず日本語対応をお願いしてください。

出入国の回数や旅程、審査官によって別室行きになる事もありますが(私も別室行きをよく食らいます)、よっぽど挙動不審にならない限り入国拒否なんて事には成り得ないので緊張せず冷静にその後の審査を受けましょう。

入国審査は緊張してしまうかもしれませんが、旅のスタートをきるイベントとして英語のコミニュケーションを楽しむ姿勢で挑戦してみましょう。

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